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貿易論 2018年度期末試験について
1.試験持ち込みについて
期末試験は、以下のA4用紙1枚の持ち込みを許可します。
所定のA4用紙は講義の中に配布します。
また、PDFファイル、またはWordファイルで希望する方は、
以下のアイコンをクリックしいずれかのファイルをダウンロードし、
A4白紙の両面に「貿易論印」を印刷することで持ち込むことも可能です。
なお、持ち込みが認められ貿易論の印の押したA4用紙は1枚です。用紙は、手書きでもプリントアウトしてもかまいませんが、付箋などの貼付は禁止です。
2.過年度試験について
期末試験の過去問題を参照したい方はこちら >>期末試験過去問題
3. 2018年度期末試験ヒント!
2018年度の期末試験は、大問3問をを予定しています。
出題は大問3題を予定しています。解答時間は90分です。満点は80点にです。
出題形式は以下のように変更する予定です。
第1問
- 説明文を読み専門用語を記述する問題です。
- 用語は、配付資料に記載されている基本的な用語とタイムリーな用語を織り交ぜる予定です。
- 問題数は4問です
第2問
- 25の用語から5個以上を用いる論述問題です。ただし、用語はA群、B群に分かれており、A群から1つ以上用いなければなりません。
- 出題される用語は、米国の保護主義的政策に関する用語です。
- 論述テーマは各自で記述してください。
- 論述とは事柄の概念と私見を書くことです。
- 想定問題を作り模擬解答を作成し予習してください。単なる用語説明は付加です。
- 採点はポイントは以下の通りです。
①用語を理解していること(ただし、用語説明だけを列記したものは大幅減点です
②論理的に書けていることと
③私見が記述されていること
④論述としての適正な文字数があること
第3問
- 例年同様約70の用語から5個以上を用いる論述問題です。ただし、用語はA群、B群に分かれており、A群から1つ以上用いなければなりません。
- 出題される用語は、授業中解説した範囲です。配付したした資料や授業中に流したDVDのほかに、、講義で紹介したタイムリーな内容も含まれます。
- 第3問は、自分でいくつか想定問題を作って作文しておくのが良いと思います。出題用語数が多いので勉強し ておけば必ず解答できるはずです。
- 論述テーマは各自で記述してください。
- 採点はポイントは以下の通りです。
①用語を理解していること(ただし、用語説明だけを列記したものは大幅減点です
②論理的に書けていることと
③私見が記述されていること
④論述としての適正な文字数があること
※ 設問数が多いので、その場で考えていると解答時間が厳しいと思います。必ず、勉強しておいてください。
皆さんの健闘を祈ります!