貿易論・貿易論B 2019年度(令和元年度)夜間主前期　期末試験について

１．試験持ち込みについて

期末試験は、以下のA４用紙１枚の持ち込みを許可します。

所定のA4用紙は講義の中に配布します。

また、PDFファイル、またはWordファイルで希望する方は、

以下のアイコンをクリックしいずれかのファイルをダウンロードし、

A4白紙の両面に「貿易論印」を印刷することで持ち込むことも可能です。

• PDFファイル
• Wordファイル

なお、持ち込みが認められ貿易論の印の押したA4用紙は１枚です。用紙は、手書きでもプリントアウトしてもかまいませんが、付箋などの貼付は禁止です。

２．過年度試験について

期末試験の過去問題を参照したい方はこちら　>>期末試験過去問題

３. 2019年度期末試験ヒント！(2019年8月1日）

出題は大問３題を予定しています。で、解答時間は60分です。。

第１問

• 選択問題です。
• 地域経済統合、国際収支、関税等に関する専門用語の説明、もしくは比較優位に関する問題です。
• 講義内容、配付資料ををよく見てください。

第２問

• 5の課題から１つを選び10行程度で論述する問題です。
• 配付した新聞記事や資料に記載されている内容と授業で説明したタイムリーな事項が選択肢に織り交ぜてあります。
• 出題の範囲は、講義で説明したトピックスや専門用語です。以下のヒントを参考にして、想定問題を作り模擬解答を作成し予習してください。

大きく取り扱ったトピックスは、配付したした資料や授業中に流したＤＶＤのほかに、日本のEPAの動向、米中貿易戦争、中国経済、ブレグジット、グローバル社会などの領域が出題されます。

第3問

• 例年同様約65個の用語から５個以上を用いて行う自由作文です。ただし、用語はA群（５個）、Ｂ群（40個）に分かれており、Ａ群から１つ以上用いなければなりません。テーマも自分で設定してください。
  
• 出題される用語は、講義内容から満遍なく出題しているつもりです。A郡は貿易用語やRTAに関するものです。配付資料だけではなく、講義で紹介したタイムリーな内容も含まれます。

• 第3問は、自分でいくつか想定問題を作って作文しておくのが良いと思います。出題用語数が多いので勉強し　　　ておけば必ず解答できるはずです。
• 論述のテーマは各自で設定してください。ただし、用語説明だけを列記したものは大幅減点とします。
• 採点はポイントは以下の通りです。

①用語を理解していること

②論理的に書けていること

③私見が記述されていること

④論述としての適正な文字数があること

※ 設問数が多いので、その場で考えていると解答時間が厳しいと思います。必ず、勉強しておいてください。

皆さんの健闘を祈ります！